英語は一度学んだら世界がとても広がりとても楽しい言語です。文法は日本語と反対ですが、比較的学びやすい言語と考えられています。しかし約75万語の単語と、優れた学習者でも混乱するようなスペル、学校では習わないネイティブの熟語やスラングなどがあるため、英語をすぐに習得することは不可能に思えるかもしれません。しかし、いくつかの効率のいい戦略法を知っていれば自分にあうものを見つけることができるかもれません。
ここでは、英語を早く習得するための10個の勉強法をご紹介します。これから英語を効率よく習得したい人、何からやればいいのかわからない人は是非参考にしてみてくださいね。
1. 手に入るものはすべて読む
古典文学、文庫本、新聞、ウェブサイト、Eメール、ソーシャルメディアの投稿、食品のパッケージなど、英語で書かれているものはすべて読んでみましょう。なぜかというと、新しい語彙やすでに知っている語彙がたくさん含まれているからです。学習した語彙に再び触れることで、文脈の中で新しい例文が得られ、その語彙が頭の中で強化されるため、上達が早くなります。また、その語彙がどのように使われているのか前後の文脈や熟語などをみて使い方を学ぶことができるでしょう。さらに、新しい単語や表現を学ぶことは、語彙を増やすのに不可欠です。しかし、ただ読んで終わりではなく、次は...。
2. 新しい単語を積極的に覚える
この方法は昔からよく使われています。学習中は、新しい単語やフレーズを一度で暗記できたと思うことがあるかもしれません。しかし、すべてが1回で定着するわけではありません。意外と脳は一度しか見ていないものは時間と共に忘れていくのです。これを解決するには、いつもノートを持ち歩くか、メモアプリを使用する習慣をつけるとよいでしょう。新しい単語や表現を聞いたり読んだりしたら、文脈に沿って書き留めるのです。そしてどの意味で使われているのか認識します。そうすれば、その単語に立ち戻って自問する必要がなくなるので、時間の節約になります。
3. 生身の人間と話す
言語とは、コミュニケーションをとるためのものです。確かに、私たち人間は、口を開かずにコミュニケーションをとることができます。しかし、読んだり書いたりするだけよりも話した方が内容が頭に残ります。英語はわかるけど話せないという声を何度も聞いたことがあるのではないでしょうか。英語を話せるようになりたい人の多くは、話すことを乗り越えられない壁にしてしまい、精神的に参ってしまっているのです。そんなことはありません。日本にいても話す機会はたくさんあります。英会話教室や英会話カフェに習いや国際交流イベントなどに参加したりして自ら自分を英語うぃ話さないといけない環境に入れることで自然に話せるようになっていきます。最近は外国人の友達と繋がれるマッチングアプリもありますので使えるものは使ってどんどんインプットした英語をアウトプットしていきましょう。
4. ラジオやYoutubeチャンネルを利用する(英語で)
お笑いが好き?政治?ブログ?料理?あらゆるジャンルのトピックから、あなたにぴったりのラジオやYoutubeチャンネルがあるはずです。いくつか登録して、運転中に聞いたり、通学・通勤時間に見たりしてみましょう。最初はネイティブのアクセントが難しいと感じるかもしれませんが、続けていくうちに、すぐに聞き取れるようになります(ネイティブスピーカーから新しい単語をたくさん学ぶこともできます!)。苦手なトピックで英語学習を進めるより自分が聞いてて楽しいと思えるジャンルのツールを使っていけると英語学習の維持に繋がります。
5. 海外へ行く
日本でも英語を上達させるツールや方法、環境は探そうと思えばいくらでもありますが、一番手っ取り早く英語漬けになれる方法はやはり英語圏に行くことです。世界中には英語を使う国が多くありますので、その中から自分にあった英語圏の滞在先を選ぶことができます。英語一つとってもアメリカ英語やイギリス英語、オーストラリア英語など地域によってイントネーションや使い方がそれぞれ違います。話してみたい英語をサーチしたり、その国独自の文化や環境など検索したりと自分に合う英語圏をぜひ探してみてくださいね。
6. 友人を活用する
英語でSNSに投稿している友達や有名人をフォローして毎日SNSで目にすることも、英語に触れるいい方法です。フォローすれば嫌でも彼らの投稿を毎日見るようになりますので必然的に目が英語に慣れてきます。ニュースや雑誌の記事、ビデオ、講演、ブログ記事、歌、その他何でも構いません。それが英語で書かれていて、あなたが興味を持つトピックであれば、きっと役に立つはずです。また、今はアプリで外国人の友達を作ることも簡単になってきていますので、ぜひ外国人の友達を作ってみてください。実際に会って話すことで実践的な英語をアウトプットするいい機会になります。
7. たくさん質問する
英語を学んでいると、すぐに疑問が山のように溜まってきます。疑問はそのままにせず、好奇心をもって解決していきましょう。わからない単語や文法、表現などを見つけたら、その度に英語の意味を調べる、ネイティブ英語スピーカーに聞くなどの習慣をつけましょう。自身の弱点に気づくことができ、少しずつ理解の幅が広がっていきますよ。
8. スターから学ぶ
英語を母国語とする俳優や歌手の中から、好きな人を選んで学習していくのも楽しく学べるでしょう。例えば彼らが受けたインタビューをネットで検索し、それを見てみましょう。一度見て概要を把握し、もう一度見て、面白い表現や単語をメモしておく。このようなインタビューから生まれるスラング、物語、ユーモア、逸話は、日常で使う英会話シーンやビジネス英語シーンなどでもきっと使えるでしょう。真似るところからやってみるのもありですね。

9. 本当に必要なものから始める
長期的に良いモチベーションで英語学習を継続していくのは並大抵なことではありません。英語学習を進めているうちにいつしか目的を忘れてしまう人も多いです。効率的かつ継続的に楽しく英語学習を継続するためには自身のゴールや目的、目標を常に忘れないようにしましょう。交換留学をするのですか?それなら、留学に関連した語彙に焦点を当てましょう。海外で会議がある?他の会議参加者と話すために、会話のきっかけを作りましょう。海外旅行に行く?旅行や観光に関する単語を勉強するのがよさそうです。しかし、一度に何でも覚えようとすると、混乱し、疲れ果ててしまいます。そこで...
10. 落ち込んでいるときに自分を追い込まない
学習者なら誰しもが経験することですが、挫折しそうになったとき、「私は英語ができない」「こんなの無理だ」と心折れてしまいそうになる時があるかもしれません。しかし、たとえそう思ったとしてもそのような言葉を自身に聞かせないようにしましょう。モチベーションが下がったり自身の英語の夢が不可能であると思わせるだけです。自分にかける言葉は「私は毎日英語を学び、進歩している」「簡単ではないけれど、やる価値はある」「6ヶ月前よりずっと良くなった」など、ポジティブな言葉や全体像を思い起こさせるような言葉を使うようにしてみましょう。もしそれでも心が折れそうになったら、同じ英語学習者と話すのもいいかもしれません。一人で勉強を進めるのが得意な人もいるかもしれませんが、何か壁に当たりそうになった時は、一人ではないことを思い出してくださいね。日本だけでなく世界中には英語学習者は数えきれないほどいます。一人で抱え込まず、誰かと苦しみをシェアしながら共に英語学習を頑張っていきましょう!